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デアゴスティーニの59号はドイツHe162A

 
He162A.jpg

デアゴスティーニの第59号はドイツのHe162Aサラマンダー

 デアゴスティーニの59号ですがAmazonではとっくに予約開始をしているのですが、肝心のホームページの方が更新してくれなくて、ようやく掲載されかと思いきや
Cap.jpg

 第59号だけ真っ白〜。やる気が感じられません。なので、自分で調べます。今回のカラーリングの元ネタはおそらくこちら。
He162_01.JPG
 黄色の11番が目立ちますね。手元の資料(「エアロ・ディテール Me163&He162」)を見ると第1戦闘航空団の第1飛行隊第3飛行隊所属機であることが分かります。
 そして、尾翼の撃墜パーソナルマークから、エミール・デムート中尉の搭乗機であることが判明しました。1945年5月であることから終戦間際ですね。ハーケンクロイツは白フチのみのタイプなんですがデアゴスティーニでは入れていないようです。
 
 JG1の部隊マークは以下の通り。この機体は第3飛行隊なので右の赤鬼?ですね。

JG1.jpg

 エミール・デムート(Karl-Emil Demuth)中尉は総撃墜数17機と、化物揃いのドイツ空軍パイロットたちの中では埋もれてしまう位、目立たないのですが、最後の搭乗機がこのHe162Aであったことや写真が残っていることから有名な人です。海外ではフィギュア まで販売されています。
Karl-Emil Demuth_01.jpg
実物の写真も男前
Karl-Emil Demuth.JPG
Karl-Emil Demuth

この時代の人たちは顔つきが違いますよね

ドイツ空軍、最後の底力の象徴の機体

 このHe162、敗戦濃厚の1944年9月に「緊急軽量戦闘機計画」の号令の下、なんと9日間という超短期間で生産計画を作成、2月6日には1号機が初飛行するという、ギネスに載るのではないかと思うくらいの短期間開発と実用化の戦闘機でした。
 しかも、
あっという間に大量生産ラインに乗せ、1945年2月末には当機による実戦部隊(I./JG1)が創設されます。パイロットたちは、1ヶ月半の訓練でマスターし、3月末には実戦配備につきます。しかし、燃料事情もあって単発的なパトロールしかできず、2機撃墜の結果のみ(未確認)が後世に残されています。

 それでも終戦までに275機が完成し、120機が配備されていました。生産ライン上にはすでに600機以上あったといいますから凄まじい生産だったと思います。
 
しかし、肝心の航空用燃料がすでに底を付き、しかもパイロットも全然足りない状況でしたので、活躍は望めなかったといえます。

issue_59_1.jpg
2018-04-28発売予定

 ※通販最安店の駿河屋さんでも中古品で「デアゴスティーニ第二次世界大戦傑作機コレクション」を扱いはじめています。掘出物があるかもしれませんよ♪要チェックです。
 価格帯は1,100〜1,400円(税込)くらいです。
→駿河屋【中古】デアゴスティーニ第二次世界大戦傑作機コレクション


<今日の成田>
 
衣類.jpg
 日曜日はとても暑かったので、もう使うこともないかなと思っていた防寒着。冬が終わったなぁとセンチになっていたら、今日はとても寒くなり、みんな着て作業になりました(*^^*)
 前の日に食べたそうめんも、今晩は延期です。
そうめん.jpg
きゅうりを縦にスライスして波を再現してみました(*^^*)

 
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