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ボーイングの歴史など。ボーイングコレクションの発売によせて

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エフトイズのすでにあるもので新しい企画


 今年の9月に発売になるエフトイズのボーイングコレクション。通販最安の駿河屋さんでも予約を開始しました。締め切りも早いのでお早めに。
 今回は、すでにある金型を使ってカラーリングと編成を変えて発売ですね。毎回よく企画するなぁと関心してしまいます。すでにある素材を使って新しい利益のネタを企画する。うーん、こういうのは嫌いじゃないです(笑)。01.JPG


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1:BOEING 747-100 初号機  1/500
2:VC-25 米国大統領専用機 「エアフォースワン」
1/500
3:F/A-18E スーパーホーネット 1/144
4:EA-18G グラウラー 
1/144
5:AH-64D アパッチロングボウ
1/144
6:CH-46 シーナイト
 1/144
7:V-22 オスプレイ
1/144 (全7種)


世界最大の航空宇宙機器製造会社ボーイング社

Cap 596.jpg
 ボーイング社といえば、お馴染みの旅客機シリーズに加え、ノースアメリカンやマクドネル・ダグラス社を吸収し、軍需産業でも大きく力を伸ばしている世界最大の航空宇宙産業の会社になりました。創業から100年。従業員の数も20万人に迫ってきていて、意思決定が遅い大企業病のような状況が問題なようです。

 1997年にF-15イーグルやF/A-18ホーネットなどで有名なあのマクドネル・ダグラス社が吸収された時には大きな話題になりましたね。アメリカを代表する戦闘機を製造している会社でさえも、吸収されてしまうのかと。
 国営企業と違い、アメリカの航空会社たちは、吸収合併や統合が激しいですよね。
今残っている主な企業は、このボーイング社と、ロッキード・マーティン社ノースロップ・グラマン社の3社くらいでしょうか。
 F-86やアポロ宇宙船などに携わっていたロックウェル・インターナショナルはボーイング社傘下に、F-16で有名なジェネラル・ダイナミクス社はロッキード傘下に吸収されてしまいましたものね。

F15etc.jpg
これらのアメリカの国防を担う主力機を製造していたにも関わらず
吸収合併されてしまいました。アメリカおそるべし。


 吸収合併を繰り返し、大きくなってきたボーイング社は、民間企業の方が6割、軍用部門の方が4割と民間主導型の企業になってます。
 F-22はロッキード・マーティンと共同開発・共同生産になりましたが、F-35の開発ではX-32が敗れ、無人機のX-45もノースロップ・グラマンのX-47に敗れており、最近負け続きですので軍需産業が振るわないという事情もあるのでしょうか。

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(左)ボーイング社のX-45 (右)ノースロップ・グラマン社のX-47

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(左)ボーイングコレクションのX-32 (右)ロッキード・マーティン社の F-35


X-32ですが、ここで個人的な感想を言ってもよいでしょうか。
負けて良かったと思います(^^)

X-32.jpg

笑っているようにしかみえない(^^)
こっちが採用になっていたら、日本の次期戦闘機になるところでした。
なんか、見た目がX-45もX-32もダサいと思います(笑)。



 民間ではB777、B787が好調で、更に小型ロングセラー機のB737が、第4世代機のMAXシリーズが開発されて人気のようです。
 B737は20年以上の機齢の古い機体と最新の機体が入り混じっている状況ですからね、生産機数も世界一ですがそれなりに事故も多いです。

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B737MAXの特徴的なウイングレット。旅客機はセンスあると思うんですけどねぇ。
 

100年の歴史を持つボーイング


 ボーイング社の創業は1916年と古く、第一世界大戦中です。当時流行りの水上機のデザインを手がけ、海軍のパイロットの養成用の双フロートの練習機を開発して、航空機メーカーとしての地位を築きました。
 戦争が終わると、軍用機の需要が減り、民間機の製造へと移ります。郵便事業や旅客機などの開発などが各国で盛んになりますが、ボーイング社は世界最初の国際郵便事業を始めることになります。自社で開発して、自社で輸送事業をするというスタイルです。
 この輸送事業部門は後のユナイテッド航空へと発展していきます。

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練習機として有名なモデル75の海軍向け仕様N2Sの宣伝フォト
いかにもアメリカって感じですね(^^)


 第二次世界大戦が始まって次々と軍用機が開発されるなかで、ボーイング社の代表的な軍用機といえば、やはりボーイングB-17フライングフォートレスとB-29スーパーフォートレスでしょう。旅客機などの開発を中心に手がけてきたボーイング社の得意分野ですね。

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爆撃機のB-17とB-29


 戦後もB-52などの大型機を開発する傍ら、ボーイング707などの7◯7系シリーズをスタート、旅客機の雄として活躍していきます。
 近年は、マーケティング戦略に優れたエアバス社に追いつかれたり、同国のライバル社に軍需部門で負け続けたりと苦労も多いのですが、世界最大の航空宇宙機器製造会社の地位はまだ続きそうです。

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<最安情報> 
 駿河屋さんでも予約をはじめました。定価より1,749円安い4,081円(税込)です。しかも送料無料。発売日は2017年の9月18日です。

→【駿河屋】予約食玩 【ボックス】ボーイングコレクション


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コメント 5

いっぷく

5のアパッチロングボウを見て笑ってしまいました。
遊びで作っているとしか思えないのですが
大眞面目なんですよね。
by いっぷく (2017-07-22 20:22) 

johncomeback

ボーイングは馴染深いです。
ロッキードといえば田中角栄を思い出します。
X-32は確かに負けて良かったと思います(^^)

by johncomeback (2017-07-22 20:30) 

ワンモア

☆いっぷくさま
 こんばんは〜。シャークマウスですね。伝統あるお口なんですが、
 マジメとジョークが混在しています(笑)
☆johncomebackさま
 ですよね(笑)。X-32、色々な所でネタにされてます。本人たちはマジメだったんでしょうが、もう少しなんとかならなかったもんでしょうかね(^^)
by ワンモア (2017-07-23 22:04) 

hideta-o

ボーイングなら247や307、それに377などの古典機が好きですね。
by hideta-o (2017-07-24 21:59) 

ワンモア

☆hideta-oさま
 こんにちは〜、これまた渋い機体を(^^)。
 私もクラッシックプレーンが大好きです。
by ワンモア (2017-07-25 10:44) 

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